収穫感謝礼拝を行いました。

 【YMCAとつか乳児保育園　収穫感謝礼拝のご報告】

 10月28日（水）に収穫感謝礼拝を行い、秋の恵みに感謝をし、食材に親しみを持つひと時を過ごしました。

心を静かに美しい前奏を聴いて・・・

机の上に飾られた野菜や果物を見て、ワクワクする子どもたち。

坂口牧師が「お野菜や果物は、だれが作ってくれたか知っている人！」と聞くと、園長の名前や好きなキャラクターを元気に答えます。

誰が作ってくれたか知っている人！ 

「海も空も太陽も、お野菜も果物も、全部神様が作ってくれたんだよ。」というお話を真剣に聞く子どもたち。

野菜クイズでは子どもたちの元気な声が飛び交います。

「りんご！」「おいも！」「だいこん！」

神様が与えてくださった恵み、そして育ててくださった農家の方、調理をしてくださるすべての方に“ありがとう”と心を込めてお祈りをします。

お祈りの後は野菜や果物を手に取り、匂いをかいでみたり手触りを感じたりしながら楽しみます。

「見て！！」

野菜選びに夢中です。

どれにしようかな？

0歳児ひかりぐみも食材に親しみます。

匂いをかいでみる子、回してじっくり観察をする子、重さを確かめ声を上げて喜ぶ子など、反応は様々です。

両手いっぱいに持って・・・

これとこれと・・・

回してじっくり観察・・・

重たいね！

　日光を浴び、水を吸収した土の中で眠って大きく成長する野菜や果物のように、乳児保育園の子どもたちも沢山遊んで栄養満点の給食を食べ、お昼寝をしてゆっくり大きく成長をしています。

これからも神様が与えてくださった恵みに感謝をし、大きく成長する子どもたちを見守っていきたいと思います。

YMCAとつか乳児保育園　笹川