【YMCAとつか保育園 手洗い指導のご報告】
寒暖の差はあるものの、日中はポカポカと暖かく心地良い日も見られる今日この頃。
園庭や公園に行っては、元気いっぱい遊んでいる子どもたちです。
さて、寒い冬はインフルエンザなどの感染症に注意しなければいけない季節でもありますね。
先日、子どもたちの健康な体を守るために、保育園に勤務している看護師より、幼児クラス(3歳児・4歳児)を対象とした手洗い指導を行いました。
「ウイルスって知ってる?」
「ウイルスはどこから入るか知ってる?」
などなど、子どもたちに分かりやすいように絵や写真を使って話してくれました。
実践を交えながら教えてくれています。
子どもたちの目からも真剣さが伝わってきますね。
指の間もしっかりと・・・
手首までしっかりと・・・
なんだかお友だちと楽しそうに手を洗ってます♪
手を洗った後はしっかり手を拭くことも教わりました。ちゃんと実践してますね。
手洗い指導以降、手洗いを意識して行っている子が増えたように感じられます。
園の中でも看護師とすれ違うたびに、「ちゃんと手洗ったよ~」「上手に出来たよ~」など、子どもたちの嬉しそうな声が響き渡っていました。
日々の生活に感謝しながら、神さまからいただいた一人ひとりの身体が健康に過ごせますように・・・
幼保連携型認定こども園 YMCAとつか保育園 興津