【YMCAとつか保育園 5歳児田んぼ活動のご報告】
とつか保育園ではぞうぐみ(5歳児)が、毎年田んぼ活動を行っています。
今回はその2回目。田植えに向けて、田んぼの土を柔らかくする『代掻き』という作業を
行いました。
まずは指導員の方からやり方を教えて頂きます
子どもたちは田んぼの中を歩き回って、大人は鍬を使って泥の塊を崩します。
泥は柔らかければ柔らかいほど良いので、みんなの力が必要なんです。
初めはそろーり、そろーり田んぼに足を踏み入れて
泥の感触に慣れてくると、楽しくなってきて、夢中で歩き回っていました。
もちろん、汚れるのなんかへっちゃら。
仲良く手を繋いで・・
1人が倒れたら共倒れ?
おうちの方もがんばれ~
田んぼの中におたまじゃくし発見!
田んぼの中でよーいドン!!
しぶきが上がるほど走れば良い泥になるかな?
次に丸太で泥をならします
重いので後ろからも加勢して
さすが、お父さんたち
頼もしいですね!
終わったあとの姿がこちら。全身で泥の感触を楽しんだのがわかりますね。
今の時代に貴重な経験ができる田んぼ活動。子どもたちの五感が刺激され、
自然に触れるよい経験となるでしょう。
秋には美味しいお米になりますように。
YMCAとつか保育園 川口