【YMCAとつか保育園 0歳児ことりぐみ保育のご報告】
10月に入り、過ごしやすい日が増えて、散歩に行くのが気持ち良い季節になってきました。夏が過ぎ小さかったことりぐみのお友だちも、自分の力で動けるようになり活発になってきました。
ことりの保育室から階段で自分で下りれる子は下りて玄関へ座りバギーや立ち乗りバギー、歩けるお友だちは保育者と一緒に手を繋いで近隣や公園等にお散歩に行っています。
周りの景色を見ながらお散歩に出発!!
電車を見に行きました
歩けるお友だちは保育者と手を繋いで
砂をつまみ、じっと見て感触を確かめて
丸太の下、くぐれるかな?
どこに行くのかな?
坂道ものぼるよ。道端の葉っぱや草、住宅の飾り等気になるものがいっぱい!!
保育園の園庭で遊ぶ日もあります。シートの上でおままごとに手を伸ばし遊ぶ子や、砂にじっくり触れてみたり、ハイハイや歩いて園庭内を探索したり、斜面を登ろうとしてみたりと興味がいっぱいなことりぐみです。
これはなに??
これはなに?触ってみたい!!
たっぷり身体を動かして遊んだ後、保育室に戻る時は、また階段が待ち受けています。
階段の上る方は、出来る子が増えてきました。
保育者が後ろにつきながら、上っていきます。
お友だちも来ているかな?
出来ることがどんどん増えてきていることりぐみ。すっかり担任やお友だちの顔も覚え、自分で好きな所へ移動し興味ある物を見たり、舐めたり、触れたり五感を使って遊んでいます。これからの過ごしやすい時期に、神さまが与えてくださった秋の心地良い風や光を肌で感じたり、赤や黄色に色付いた葉や、草花、秋の実等に沢山触れて秋から冬への移り変わりを子どもたちと感じていきたいと思います。
幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園 勝俣