【幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園 リサイクル工作のご報告】
とつか保育園のきりんぐみ(4歳児)では、身の回りの生活ゴミについて考えるきっかけとして、「リサイクル工作」を始めました。
紙箱やプラカップ、トイレットペーパーの芯などの資源ごみを使い、子どもたちの自由な発想で、好きなものを作っています。
作りたいものをどんどん作る子、友だちのお手伝いをする子、どうしようかなと試行錯誤する子など、取り組み方は様々ですが、作りたいものを完成させるために、それぞれが楽しんでいます。
捨ててしまうとゴミになるものが、子どもたちにとっては魅力ある材料になり、これもリサイクルですね。
お友だちと協力して作るのが楽しいな |
「ぼくは、ロボットを作ったよ」 |
たくさんの材料から、面白い発想が生まれていますね。 |
自由遊びの時間になると、「工作やりたーい!」という声がいっぱいあり、リサイクル工作のブームが来ています。廃材を使って、子どもたちの作りたいものが、たくさん出来るように楽しみたいと思います。
【幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園 宮下】