【YMCAとつか乳児保育園 秋の保育のご報告】
すっかり秋めいて、食物が実る季節となりました。
YMCAとつか乳児保育園で実ったのは…
”ささげ”という赤飯を作るときによく使われる豆です。
収穫し、子どもたちがさやから豆を取り出すと、
こんなにいっぱいの豆が入っていました。
お米とささげの豆を入れてスイッチオン!炊き上がるのが楽しみだね
おやつの時間に炊き上がった赤飯を紙コップに入れ、自分で振って
おにぎりを作ります。
おにぎりにすると更に美味しく感じるのは何故でしょう??
ささげの赤飯の他に、子どもたちが大好きな、
今が旬の果物も子どもたちと作りました。
新聞紙を丸めて~
この丸める作業が大事です。新聞紙を丸めた後は、画用紙で包みます。
柿の出来上がり~!!
この柿は収穫感謝礼拝や感謝祭の時に飾ります。
柿を作った後は、本物の柿を見に行きました。
とつか保育園に実っている柿です。
ちょっと歩けば、”実りの秋”を感じます。
子どもたちと実った食物を収穫し、食べられたこと、
実っているものを近くで見られたこと…
全ての”実り”や”収穫”ができたことに感謝をし、
収穫感謝礼拝・感謝祭の日を過ごしたいと思います。
YMCAとつか乳児保育園 鈴木