2016年1月21日木曜日

冬の自然を大満喫

YMCAとつか乳児保育園 バス散歩のご報告

121()YMCAバスに乗り、舞岡公園まで遊びに行きました。「今日バス乗るんだよね!」と朝からとても楽しみに待っていた子どもたち。
「あ!見てミカンあった!」「バスだ!」「ショベルカーいたよ!」等とそれぞれの嬉しい発見をしながら、外の景色を堪能しているうちに公園に到着。


今回も舞岡公園内の“こぶし広場”という場所で遊びました。この日は気温も低く、まだ先日の雪が残っていたり、水たまりには氷が張っていたり・・・と、冬を感じさせてくれる自然物がたくさんありました。

子どもたちが大好きな斜面滑りでは、雪が残っていた事もあり、滑るスピードが抜群。まるでアトラクションのような楽しさに大興奮でした。
あまりの楽しさに、「ギャハハハハー!」と笑いが止まらなくなる女の子もいました。


                



また、木の枝の先端に雪をくっつけて“マイク”に見立てて遊んでいた子どもたち。みんな大小さまざまなマイクを持ち、『カエルの歌』を熱唱!そのマイクがとても気に入った女の子は、「お土産にしたい!」と言い、持って帰ろうとする姿がとても可愛かったです。




氷が張った水たまりの前では、男の子たちが長い枝を持って魚釣り遊びで盛り上がっていました。「魚つれたよ~!」次々に報告をしてくれました。魚釣りの後半では、割れた氷を手にして、氷の向こう側を覗いてみたり、パキっと2つに割ってみたり・・・と、手を赤くさせながらも氷の感触を楽しんでいました。



雪、氷・・・と、真冬ならではの自然物にたくさん触れる事が出来、子どもも大人も楽しめたバス散歩となりました。

                 (YMCAとつか乳児保育園 小林亜美)