【YMCAとつか保育園 第2アドベント礼拝のご報告】
11月28日、とつか保育園では戸塚ルーテル教会の清水牧師をお招きし、第2アドベント礼拝を行いました。
清水先生は大きなお人形を使ったり、ジェスチャーを加えながら、「くつやのマルチン」のお話をしてくださいました。マルチンは、乳飲み子を抱えた貧しい女の人、食べ物がなくてりんごを盗んだ少年など、出会う人たちに親切にします。実はその一人一人がイエス様だったというお話です。子どもたちは神さまの存在について知ることができました。
アドベント礼拝では、きりんぐみ(4歳児)の子どもたちが、ろうそくに点火する大切な役割を担っています。今回も堂々と立派にそのお役目を果たし、ろうそくの火に照らされたきりんぐみ(4歳児)の表情は、とても誇らしげでした。
さて、12月5日には3つ目クランツに火が灯り、そしていよいよ12月10日には保育園のクリ
スマス会が行われます。只今ぞうぐみ(5歳児)はページェント(降誕劇)に一生懸命取り組んでいます。
園内のクリスマス装飾が少しずつ増えていくに従って、クリスマスへの期待が膨らみます。同時にぞうぐみ(5歳児)の頑張りも後押ししているようです。子どもたちと一緒にイエス様のお誕生をお祝いし、楽しいクリスマスとなりますように。
(報告 幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園 川口)