【YMCAとつか乳児保育園 イースター礼拝のご報告】
4月17日(月)、YMCAとつか乳児保育園ではイースター礼拝を行いました。
イースターとはイエス様が十字架にかけられて3日後に復活したことをお祝いするお祭りのことです。
イースターの象徴とされるイースターエッグ・イースターリリー(ユリ)を飾り、
イエスさまの復活をお祝いしました。
戸塚ルーテル教会の清水 臣牧師にお話ししていただきました。
礼拝後には、イースターエッグやユリの花に触れました。
優しく持ってじっくりとたまごを観察します。
触ったり、匂いを嗅いでみたり…
ひかりぐみ(0歳児)のお友だちも礼拝に参加しました。
イースターの日を迎えるにあたり、イースターの掲示を子どもたちと一緒に作りました。
SDGsも意識して、空になった牛乳パックを紙漉きして新たに紙を作りました。
ポンポンと色付け~
たまごから出てきたのは…赤ちゃんの頃の写真!
イエスさまがお墓から蘇られた姿がたまごから雛が生まれる姿と重なることから
たまごは象徴とされています。
そんな姿をイメージして掲示をしました。
指差しているのはお友だちの写真。
子どもたちはお友だちの写真にも興味を持っていました。
4月に入園したお友だち、進級したお友だちと
イースター礼拝を行えたことに感謝いたします。
これからも日々、お祈りや讃美歌を歌うことにより
イエスさまの存在を身近に感じられたらと思います。
YMCAとつか乳児保育園 鈴木