2019年6月14日金曜日

丈夫な歯をありがとう。


【歯科健診のご報告 YMCAとつか保育園

6月5日(水)に歯医者さんと歯科衛生士さんが保育園に来て、歯科健診を行いました。

0.1歳児の子どもたちは、歯医者さんにドキドキをして涙する子が多かったですが、
終わった後に上手だったねーと褒めてもらうと「へへへ」というような照れた表情を
していました。

2歳児は、歯科健診の前にお話をすると「泣かないよ?」「怖くないよね?」「お家で歯磨きしてきたよ」などのやり取りを楽しんでいましたが、いざやる時になるとやはり
ドキドキしていました。終わると、「虫歯いなかったよ」など自分の歯を見てもらったことが嬉しかったようでした。

幼児さんは、ちょっぴり涙する子もいましたが、「泣かなかったよ」「大きく口開けられたよー」など喜んでいました。

5歳児は、大きな口をあけてしっかりみせることができた後、歯科衛生士からブラッシング指導を受けました。

                      なにが始まるのかドキドキです。

歯科衛生士さんが読んでくれた紙芝居も静かに見ていて興味津々でした。



自分で鏡を持ちながら口の中に赤い液体(赤染)をつけているときの表情は真剣です。

綺麗にぬれたかな?

お友だち同士で見せ合って、大笑いする姿もありました。

                   どこが磨けてなかったかな?

磨き終わると「綺麗になったよ」とにっこり素敵な笑顔でした。

日ごろから、ご飯の後に歯磨きをしたり口をゆすいだりしていることで健康な歯でいられることの大切さを感じた歯科健診となりました。


                       YMCAとつか保育園 川村京子