YMCAとつか保育園【１１月の平和についての取り組みのご報告】
ＹＭＣＡでは毎年１１月を平和月間として、子どもたちや保護者の方と平和について考える時を設けています。とつか保育園では平和の象徴であるのハトやお花にメッセージや絵を子どもたちや保護者にかいてもらい、木に飾り平和の木を飾っていきました。
日に日に色鮮やかなハトやお花が増えていき、ふと立ち止まってメッセージを読むと心がジワーっと温かくなりました。
保護者の皆様、子どもたち、職員のみんながメッセージを書いてくれたり嬉しい気持ちになった時に葉っぱに色を塗ってくれて、ちょっぴり淋しそうにしていた木が喜んでいるように見えます。
また、新しい取り組みとしてとつか保育園で何かできることはないかと考え、ワクチンキャップ運動も始めました。この運動はペットボトルのキャップを集め、それをJCVを通してワクチンに替えて、支援国に届ける取り組みです。
早速続々とキャップが届き、保護者の皆様や子どもたちと同じ思いで活動に取り組めている事を感じることができ、嬉しい気持ちとなりました。
皆様にはいつもたくさんのご協力をいただき感謝しております。
ハトが思いを乗せて、花が平和を咲かせ、みんなの思いがどうか世界に広がっていきますように。
【幼保連携型認定こども園 とつか保育園 時田】