8月31日(木)、ぞう組(5歳児)にとってとても楽しみにしていた「かき氷遊び」が行われました。
6月に富士山YMCAにて行われた夏キャンプの時にごちそうになった”かき氷”がとても美味しく、「園でもやりたい」という子どもたちの声で、1ヶ月以上前からかき氷機を借りて練習をしこの日まで準備をしてきました。
ぞう組のみんなは折り紙で作った輪っかの首飾りをして、年下のクラスの皆さんをおしゃれにお出迎え。チケットを配り、順番に招待します。自分たちでかき氷機をガリガリ回し、かき氷にシロップをかけてとても忙しそうでしたがイキイキした姿が印象的でした。
自分たちで計画してやり遂げたというこのプログラムはぞう組の子どもたちにとって良い経験となり、夏祭り気分を味わった一日となりました。
(YMCAとつか保育園 小野 海里)