ついに稲刈り！

【ＹＭＣＡとつか保育園・ぞう組（5歳児）稲刈りのご報告】

　ＹＭＣＡとつか保育園では毎年、ぞう組（5歳児）が11月3日のオリーブ祭でもちつきに使用するもち米を育てています。
　9月30日（土）は、4月から大切に育ててきた稲の稲刈りでした。子どもと大人がペアになって鎌で刈っていきます。

足袋を履いて泥のぬかるみに入っての作業も慣れた様子の子どもたちです。

稲の束を運ぶ作業もみんな元気にはりきって
手伝ってくれました。

こんなにとれたよ！

刈った稲は束にまとめて稲わらでくくって干します

　

　作業の合間には、家から持ってきた虫捕りセットで虫さがしが始まります。舞岡公園の田んぼ周辺にはたくさんの生き物がいて、あちこちで「見つけた！」と虫をのぞきこんで観察していました。

虫さがし大好き！

「ここにいるよ！」

無事稲刈りを終え、みんなで作ったかかしの
「ふじちゃん」と記念撮影

　
　田植えの時には小さな苗だった稲の成長の素晴らしさを感じ、今度はバザーの時におもちとして食べられる日を心待ちにするぞうぐみの子どもたちです。

ＹＭＣＡとつか保育園　ぞう組（５歳児）
担任　小野　海里