1月のお寿司メニューを楽しみにしてほしいなぁと思い、お寿司屋さんごっこを始めました。
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紙コップには、お花がみを入れて見立てて、お茶の出来上がり! 「こうだよ」と1歳児に教えてくれています。 |
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ネタを選んで「お寿司作りたい!」と張り切っています。 シャリは、プチプチの梱包材、巻きずしはトイレットペーパーの芯を使って、廃材もお寿司の材料になりますね。 |
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こちらは、お寿司が揃うとランチタイム |
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板前さんの帽子をかぶってなりきっていますね。 |
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出来たお寿司を並べて、たくさんになりました。 |
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テイクアウトかしら? 容器に入れるのも「こう?」と相談中 |
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魚を釣って…仕込みも本格的ですね。
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1月11日(木)になりました。いよいよ、お寿司のおやつの日です。
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どれにしょうかな?と0歳児さんも目をキラキラさせています。 |
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「あれがいいの」と1歳児さん。 |
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お寿司のカウンターが設置すると、お寿司屋さんごっこが始まっていました。
最初のきっかけは、お寿司のおやつを楽しみにして欲しいなぁ…と始めたごっこ遊びでしたが、子どもたちから「お寿司を作りたい」「いらっしゃいませ!ってやりたい」と遊びが広がっていきました。おやつの時には、楽しそうに食べる子どもたちを見て、食べることを楽しみに感じてくれていたのではないかと思いました。
コロナ禍で思うような食育ができないと感じていましたが、ごっこ遊びを通して子どもたちが食に関心を持つきっかけができました。これからも、食べる喜びを感じられるようにしていきたいと思います。
YMCAとつか乳児保育園 宮尾 |