冬休みが終わり、1月のお正月あそびをたくさん覚え、外でコマ回しや羽根つきを楽しむ子どもたち。
外からピューっとずいぶん冷たい北風が吹いてきたな…。と思っていたら、もうすぐ2月ですね。
今日は朝の会で、「♪オニのパンツ」の手あそびを楽しみました。
歌詞の「パンツ」の言葉ににっこりするこどもたち。「つよいぞ~!」のかっこいいポーズも笑顔で決まっています。
そして、鬼のパンツを色画用紙で作ってみることにしました。
「きいろいパンツがいい?それともくろいパンツ?」と、保育士がきくと、「ぼくはくろいパンツ」!「わたしはきいろ!」と、心にしっかり決めたようです。
早速好きな色の色画用紙に、ゆびえのぐでしましま模様を描きました。
見本は3本のしま模様だったのですが、「もっとかいてもいい?」と、指で線を引くのが楽しくなったようで、たくさんの模様が入り、たちまちかっこいいオニのパンツが出来上がりました。
数日後、そのパンツを胴体と頭も一緒にのりで貼り付け、クレヨンで髪の毛、顔、手足を描き入れました。
朝の会で歌っていたオニのパンツのイメージに近くなってきたかな?
YMCAとつか保育園 安岡