YMCAとつか保育園・地域活動「小麦粉粘土」のご報告
YMCAとつか保育園では月に一度地域の方を対象に地域活動を行っています。12月は10組の方をお招きして小麦粉粘土を行いました。7ヶ月~2歳児の方々が参加をしてくれました。まず始める前に「小麦粉の感触、変化を大人も子どもも一緒に楽しみましょう。」と伝えました。小麦粉をボールにいれると、サラサラした粉をすぐに触れる子、不思議そうに見る子それぞれでした。塩、油、水を少しずつ加えてドロドロした変化に戸惑いながら一生懸命にこねる姿も印象的でした。耳たぶぐらいの柔らかさを目標に水を少しづつ加えながら親子でこねて、最後に食紅で色をつけました。赤、黄、青と三個の粘土を作ったり、キャラクターをまねて作ったり親子で話しながら行う姿がありました。小麦粉ってどんな感じ? |
お母さんも夢中 |
猫をつくったよ |
(とつか保育園 佐藤 智保)